株式会社エヌライフズは、世界でも販売情報の少ない「マーモット」にのみ特化した輸入代行会社です。

日本へマーモットを輸出可能な海外ブリーダーは、数社しかありません。 エヌライフズは、マーモットを扱う全ての海外ブリーダーとパートナーシップ契約を締結しています。

【新着情報】

  • 国内にてアルプスマーモットの販売情報が更新されました。詳細はお問い合わせください。
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家族もマーモットも安心

輸入される全てのマーモットは、日本行政が定める厳しい条件を満たした施設でのみ飼育され、健康診断をクリアしています。 マーモットは、次に掲げる要件を満たしていると輸出国政府が認め、日本の厚生労働省で承認された施設からのみ輸入可能です。

日本行政が定める厳しい条件とは? 
「厚生労働大臣が定める齧歯目の動物の保管施設の基準」

  • 外部からの動物の侵入を防止するための必要な構造を有していること。
  • 定期的に消毒等の衛生管理が行われていること。
  • 過去12月間にペスト、狂犬病、エムポックス、腎症候性出血熱、ハンタウイルス肺症候群、野兎病及びレプトスピラ症の発生が、当該施設において人及び動物に臨床的に確認されておらず、かつ、当該施設においてこれらの疾病が発生する可能性がないよう必要な措置が講じられていること。
  • 動物の衛生管理及び飼養管理(当該施設外からの動物の導入、繁殖、死亡、出荷等に関する情報を含む。)に関する記録簿を備えていること。
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Dr. Marmot - ドクターマーモットさまのお手伝いをさせていただきました!

マーモット好きは誰もが知っているマーモット系インフルエンサー「Dr. Marmot - ドクターマーモット」様の「プクちゃん」をお迎えするお手伝いをさせていただきました。

アルプスマーモットの販売情報は、1,2年に1度のみ世界で公開されます。近年、SNSでも人気が高まっているため、公開後は、世界各国の商社、ペットショップが購入権利を争うほどの競争率です。

日本にいるマーモットは30匹もいない!?

厚生労働省が公開している情報によると、2010年以降に輸入されたマーモットは、30匹未満とされています。

 ✔︎ CHECK 

日本国内でマーモットを見ることができる施設は、「Dr. Marmot - ドクターマーモット様」の記事よりご覧ください。

「マーモットを飼いたい!」ペットの可否や生態、飼育方法、お値段などご紹介
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マーモットの飼育

世界でもマーモットの飼育例が極めて少ないため、ペットとして迎えるのは心配を感じる人も多いと思います。
実際は、ワンちゃんや猫ちゃんと比較しても、飼いやすいペットとして海外ブリーダーや国内の飼育者にも知られています。

集団で生活をする生きもののため、社会性が非常に高く、仲間と認識するとすぐに懐いてくれます。 また、体臭などの匂いは極めて少なく、ワンちゃんのように鳴くこともないペットちゃんになります。

⚠️ 注意点

  • 飼育温度
    身近な動物だとハムスターと同様に「20〜25℃」をキープしてあげてください。
    他のペットちゃん同様、「15℃以下、30℃以上」だと、冬眠や熱中症のリスクが有るためご注意ください
  • トイレ
    トイレトレーニングは可能ですが、お迎え後の間もない頃は、トイレ外にしてしまう可能性があります。
    糞や尿は匂いの原因になるため、1日2回程度はトイレを掃除してあげましょう ・スキンシップを行いましょう
  • スキンシップ
    マーモットは仲間同士で、お互いの鼻や口を近づけ匂いを嗅いだり、毛づくろいをしたりして交流を深めます。
    ご飯を直接与えてあげたり、匂いをかがせたり、撫でだりしてあげましょう。
    お迎え直後は、警戒して噛まれる可能性があるため、くれぐれも前歯には気をつけてください。

    ※壁や床を傷つける可能性があるため、飼育下に慣れるまでは爪や歯に十分注意してください。
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お迎えをして1〜2ヶ月程度は、新たな環境になれるための順応期間が必要です。
この期間中は、なるべくお部屋内のケージでのみ飼育するようにし、周りの環境に慣れさせてあげてください。

性格によっては、自らケージを出て、ご飯を求めて近づいてくる子も多くいます。おとなしい子は、ケージの隅で過ごし、周りに人がいなくなったことを確認して動き出す子もいます。
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ペットのマーモットは冬眠するの?
抜け毛は?

 冬眠について 
野生のマーモットは10月前後〜4月前後までの間を冬眠すると言われています。 これは、冬になると温度が著しく低下するとともに、食料が極めてなくなるためです。
飼育下では、「10℃以下」が恒常的に続かない以上、冬眠をすることはありません。

 抜け毛について 
マーモットは、夏毛と冬毛があるため、年に2回の換毛期があります。 手や足、お腹などから徐々に毛が抜け始め、数カ月かけて生え変わります。 換毛期中は時間をかけて毛が生え変わりますが、換毛期以外は強く引っ張らない限り抜けることはありません。 ブラッシングをしても、毛が抜けることはないため、ワンちゃんや猫ちゃんの飼育経験者は驚くかもしれません。
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お迎えまでの流れ

Step
1
お問い合わせ
下記フォームより、お問い合わせください。
簡単なご質問等には、飼育審査前にご回答いたします。
Step
2
マーモットの飼育審査
弊社所定の審査に通過された方にのみ、ご案内をさせていただきます。
Step
3
ご案内
具体的なお手続きや費用、スケジュールなどをお知らせします。
Step
4
輸入代行手続き
ブリーダーからの購入、輸送、検疫、通関、全ての手続きを代行いたします。
Step
5
お迎え
すべての準備が整い次第、マーモットをお迎えいただけます。
Step
1
見出し
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